Month: April 2019

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水虫で足がかゆい様子

水虫になりやすい人・なりづらい人の特徴

水虫になりやすい人には特徴があります。 そもそも、水虫は白癬菌という菌が角質層に付着して発症ます。 白癬菌は人間の皮膚や爪などにあるケラチンというたんぱく質を栄養源にしています。 さらに、白癬菌は温度や湿度の高いところを好みます。 従って、なりやすい人はまず汗かきの体質の人があたります。 身体が熱くなると汗をかいて冷やしますが、汗かきの人には熱くなった身体を冷やす能力がかなり高いです。 しかし、通気性の悪い靴などを着用していると、汗が中で蒸発してしまうため、白癬菌が好む環境になってしまいます。 次に足の指の隙間がない人もあたります。 指の隙間がないということは、指と指の間の通気性が悪くなってしまい、水分が蒸発しにくくなります。 これも白癬菌が好む環境となります。 また、血管が細くなりかゆみに気づきにくくなる糖尿病の方もなりやすいと言えます。 さらに、家族に水虫の患者がいる場合もあります。 これは白癬菌に触れる可能性が高くなってしまいます。 カーペットやタオルを介して感染してしまいますが、白癬菌は触れても角質層に到達するまで一日程度かかりますので、家族にいる場合は特に普段から足などを洗うことが必要です。 いない場合でも、プールなど公衆の場において水虫の患者が靴を脱ぐようなところからも感染するので、そのようなところによく行く人もなりやすい人にあたります。 では、反対に水虫になりづらい人の特徴はどうでしょうか。 これは、白癬菌が好まない環境であるかどうかが大きな特徴です。 通気性のある指の隙間が大きい、湿度が高くなりにくい汗をあまりかかない体質を有する人は、その特徴にあてはまります。 しかし、一番重要なのは普段から清潔にしている人です。 前提として自然に清潔になることはありません。 従って、このような人は、普段から洗うようにし清潔に保つようにしておくことで、白癬菌を洗い落としてかつ付着しても滞在しにくい環境になります。 糖尿病疾患者は水虫になりやすいので注意 水虫になりやすい人となりづらい人には、体質にも大きな違いがあるといわれています。 特に汗かきの傾向がある人は、指の隙間に汗が溜まりやすく湿度が高くなりがちなので、水虫の原因となる白癬菌が増殖しやすくなります。 日頃から自分が汗かきだと思っている方は、ぜひ足の指のすき間などを清潔にし、乾燥させておくようにすることをおすすめします。 さらに水虫になりやすい人の傾向には、糖尿病にかかっていることが挙げられます。 糖尿病になると細菌への抵抗力が低くなってしまう事もあり、菌が増殖しやすい身体になってしまっていると言えるのです。 さらに早い段階で見つけて対処していくことが必要ですが、糖尿病の場合には痛みなどの感覚が鈍くなっていることもあり、早期発見が難しくなってしまう場合もあるのです。 そのため、重症になってから水虫に気が付くと、治療にもかなりの期間を必要とすることになるケースもあります。 そのため、糖尿病にかかっている場合は特に意識して足のケアをしておくようにしたいものです。 異変を感じていなくても、毎日足をチェックすることが必要です。 帰宅後など汗をかいている時に足をきれいに洗って清潔に保っておくようにしましょう。 その際に足のチェックも一緒に行っていくのが良いでしょう。 早めに異変に気が付きやすくなれば、症状が軽いうちに治療ができるので治りやすくなります。 また、スポーツをしている方や長時間靴を履いている方なども注意しておきたいところです。 特に汗かきでなくても、長時間靴を履き続けていると蒸れてしまう事もあるため、スポーツの後や休憩時間に靴下を履き替えるなどして、清潔で乾燥した状態を保てるように努めてください。

爪水虫

爪水虫は完治するのが難しい

爪水虫は完治するのが難しいといわれるのは自覚症状がほぼないからです。 一般的に水虫は足に白癬菌が感染することで発症するものであり、その白癬菌の出す有害な酵素で皮膚の表面の組織が壊されます。 その影響で水虫にかかると皮膚がふやけるだけでなく、その部分に強いかゆみや出血も起きます。 通常の水虫の場合はこう言った自覚症状があるのでわかりやすいのですが、爪水虫の場合にはただ爪の中が白濁するだけで強いかゆみや出血は起きないのです。 そのため白濁するだけなので見過ごされやすく気づいた時には感染が広がり皮膚の角質がめくれあがるほどに膨らんでしまいます。 この状態になると爪が正常な働きをしなくなるので体のバランスが取りにくくなります。 さらに進行すると爪の中で繁殖した白癬菌が角質の奥に侵入してしまい、最終的には人体の血管にまで進行します。 血管に侵攻した白癬菌は、その欠陥の血流にのって全身を巡り臓器を攻撃します。 その状態になると血管の質が悪くなることで動脈硬化のリスクを引き上げるだけでなく、血管の中のインスリンを破壊してしまい糖尿病といった重い合併症を引き起こしてしまいます。 そのため爪水虫は爪が白濁するだけと考えるのは早計で、その症状を放置すると歩行困難になるだけでなく発症リスクが低いはずの重い他の病気を招くことにもなりかねないです。 爪水虫は白濁して間もない段階であれば早期の治療で完治が可能なので治療することをお勧めします。 白濁した段階の初期段階であれば感染がまだ爪の中でとどまっているので、水虫専用の軟膏と白癬菌専用の抗生物質を服用しつつ患部を清潔にすることで自然治癒を目指します。 しかし爪水虫の感染が広がり、爪の角質がめくれあがるほどになると軟膏や飲み薬だけでは対処しきれないです。 この段階に入った爪水虫は手術という方法を取ります。 手術には主に2種類存在し、一つはあまりにも角質が大きい時には麻酔をかけた後に爪をピンセットで抜き取った後に患部を洗浄と殺菌を施し雑菌が入り込まないようにガーゼで保護して爪の再生を待ちます。 最新の方法では患部に麻酔をかけた後に、その雑菌部分をレーザー治療で焼き切ることで治療するという方法があります。 爪水虫に感染すると体のバランスが取れなくなる 爪水虫に罹患してしまうと爪が白濁した状態になったり、他の病気を誘発して合併症を引き起こす原因になる可能性があります。 爪水虫が原因となって日常生活に支障をきたすことも心配しなければなりません。 爪水虫になると痒みや出血は起きないので自覚症状がないものの、爪そのものの強度は弱まってしまいます。 白濁していると見た目が悪いだけでなく、爪も潤いがなくなって割れやすくなります。 実は人間は歩く時に足の爪が体のバランスを調整しています。 もし爪が割れてしまったりかけて仕舞ったりすると、体の重心がずれてしまい、歩き方がおかしくなってしまいます。 人間は歳をとっても足さえ丈夫であれば長生きができると言われる通り、体のバランスを正確にして歩くことがとても重要になります。 自分の足で歩けるからこそ、年齢を重ねても遠出をすることができますから、足の爪というのは想像しているよりも重要だということがわかります。 体のバランスがとれなくなると、歩いていても転倒してしまうことが多くなり、頭や腰など打ちどころが悪かったら体に大きな被害を与えてしまいます。 爪水虫は自覚症状がないから放っておいてもいいと簡単に考えていたら、大事になってしまうこともあります。 また一緒に暮らしている家族がいたら、爪水虫を感染させてしまう可能性がありますから、完治させる努力をすることが大事です。 初期であれば塗り薬で症状を抑えることができますし、悪化をしたらレーザー治療で症状が出ている部分を焼いて切除することが可能です。 小さな病気が大きな病気を引き起こすことがないように、そして家族や他の人に爪水虫をうつしてしまわないように、積極的に治療に取り組むことが大事でしょう。

お酢

水虫の治し方にお酢が有効的って本当ですか?

水虫の民間療法にはお酢や緑茶を使ったものがあり、現在もインターネットなどでよく紹介されています。 特にお酢を使った水虫治療は有名で、今でも実践されている方がたくさんいます。 どのように行うかというと、スーパーなどで買ってきたお酢の原液を洗面器などに入れ、そこに足を入れて水虫の原因である白癬菌を死滅させるというものです。 ただし、この方法だとかなりの量のお酢を使ってしまうので、綿棒に含ませて患部に塗り込むという方法をしている人も多いです。 お酢の原液のままだと患部がしみたり痛みを感じる場合もあるので、ぬるま湯などで薄めて洗面器などに入れて治療を行う方法もあります。 もしくは薄めた液をスプレー容器に入れ足にふきかけて、しばらく洗い流さないで放置しておくという方法もあります。 これらのお酢を使った治し方は、お酢の殺菌効果に期待して行われているものです。 この方法で水虫が治ったという方もいますが、実は医学的な根拠は無く、あくまでも民間療法の域を出ないものだということは認識しておいた方がいいです。 治ったという方も、本当に酢の効果で完治したのかどうかは分からないというのが正直なところです。 お酢を使った治し方を試したいなら止めはしませんが、それよりもまずは皮膚科のクリニックに相談した方が賢明です。 水虫治療には、まず初めに正確な診断が必要不可欠になります。 水虫に似た症状の皮膚病というのはたくさんあり、素人ではなかなか見分けがつきません。 例えば皮膚カンジダ病や接触皮膚炎などは水虫にとてもよく似た症状が出るので、足にできると素人は水虫だと早合点してしまいがちですが、まったく別の病気ですから自ずと治療法も異なってきます。 この最初の診断を間違ってしまうと無駄な治療をしてしまうことになりかねませんから、最初に専門の医師に相談して正確に症状の原因を突き止めることが大事です。 クリニックでは水虫の治療にお酢は使わず、抗真菌薬を使って治療します。 効果があるのかよく分からないお酢よりも確実な治し方です。 緑茶でも水虫を治療することが可能 お酢以外の水虫の治し方として知られているのが緑茶を用いる方法です。 これは緑茶を飲むのではなく、患部に直接つける方法です。 緑茶に含まれているカテキンには白癬菌を死滅させる効果があると考えられており、それを利用して治療するのです。 実際のやり方ですが、お酢と同じように緑茶を洗面器に入れ、そこに足を入れます。 この際、やけどをしないようにぬるま湯程度の温度にするのがポイントです。 それ以外にも、タオルなどに緑茶をしみこませて患部に当てるという方法もあります。 さらに、乾燥した緑茶を靴下の中に入れる人もいます。 いずれの場合も、すぐに洗い流さないで、しばらく放置することで殺菌効果が期待できると考えられています。 しかし、緑茶を使った水虫の治し方も、あくまでもお酢と同じく民間療法ですので、医学的な根拠はありません。 確実に効果があるというわけではなく、緑茶の殺菌効果で症状が和らいだという人もいれば、そうでない人もいます。 また、その効果が本当に緑茶であるかどうかも分からないのです。 その上、素人目には水虫もほかの皮膚病も簡単に見分けがつきません。 足にできたのだから水虫だと勝手に思いこんでいたら、まったく違う皮膚病だったということもあります。 その場合は水虫に効果があると言われている民間療法をいくら試しても効き目は出てこないでしょう。 従って、水虫だと思っても自分で判断をするのではなく、早めに専門の医師に相談することも大切です。 そうすれば、正しい診断がなされ、適切な薬を処方してもらえることにもつながります。 やみくもに自己診断で民間療法を試すよりも、短期間でより確実に症状を改善することができる方法でもあるでしょう。

水虫になりやすい靴を履いている人

水虫の治し方で注意すること

水虫が働き盛りの年齢の男性に多いというのは、1日靴を履きっぱなしで水虫菌が繁殖しやすい環境下にあるからです。 水虫を繰り返さないためには、しっかりと薬を塗って、常に足を清潔な状態に保つことです。 また蒸れてしまうと皮膚炎も発症しやすく治りにくくなりますので、肌が蒸れずに乾燥させるためにも、日頃から5本指ソックスを履くことがオススメです。 家庭では裸足で生活することが多いという人は、他の家族に移さないためにもできるだけソックスを履くようにして、裸足で利用するバスマットなどはこまめに洗うようにして下さい。 水虫の治し方は、乾燥と清潔な状態を保ち、薬を塗り続けるということが重要です。 水虫の治療に使われる抗真菌薬は、実は菌を殺す薬ではなく増殖を止めるための薬です。 足に菌がいるうちは常に菌が繁殖しやすい状態になっていることです。 水虫菌が繁殖している古い角質が全て剥がれ落ちれば、足から水虫菌はいなくなります。 その状態になるまで1,2ヶ月はかかりますので、塗り続けなくてはいけません。 症状が改善したからといって途中で薬を使うのを止めてしまうと、薬で抑えられていた菌が活動を開始しますのでまた菌が繁殖してしまうのです。 ですから良くなったからと油断してはいけません。 そして塗る時には、症状が出ている場所だけではなく足全体に塗る必要があります。 菌が足のどこかに残っていれば、その部分から繁殖してしまうからです。 また治療中に水虫以外の症状が出ることもありますので気をつけてください。 ジュクジュクと炎症を起こしているなどトラブルがある場合には、水虫の薬が刺激となって悪化してしまうこともあります。 この場合には、治療の前にその皮膚炎を改善する必要がありますので、自己判断ではなく皮膚科で見極めてもらわなくてはいけません。 症状が改善してくるとつい油断しがちで、それが原因で治らずに繰り返してしまう人が多いのです。 水虫を完治させるためには、自己判断で止めたりせずに塗り続けることが大切です。 水虫が完治するまで治療を続けよう 水虫はかつては治らないとされていましたが、現在は治療法も進歩しているのでしっかりと医師による治療を受けることで完全に治すことができます。 しかし正しく治療しなければ、またたく間に周囲の人にも感染が広がるので、正しい治療方法を完治するまで続けることが重要です。 水虫の治し方にはまず専門のドクターに診てもらい指示通りに治療することと、殺真菌作用のある治療薬を正しく使用することに合わせ、自分でケアすることも治療を台無しにしないためのポイントになります。 この場合皮膚をこすることや削ることや蒸らすのは皮膚を傷つけると中に菌が入り新たに症状に悩まされるのでやめてください。 むしろ帰宅したら足を洗う習慣を身に着け清潔にすることや常に足を乾燥させた状態で過ごすことに努めることです。 薬は飲むタイプと塗るタイプとあり治療期間はどちらも同じですが飲む方は完治するのが70パーセントから90パーセントで塗る方は15パーセントと格段に違うため、基本的には病院での治療に使われるのは飲み薬となっています。 塗り薬の場合は治療としては菌を殺すのではなく、菌の増殖を止めるもので菌がいる古い角質が新しい細胞に押し出され垢になって落ちていく期間に菌の増殖を止め、菌をすべて押し出してしまうことで完治させる方法です。 角質が落ちるまでの期間は、完全に症状が消えてからも1ヶ月から2カ月塗り続けることが重要で良くなったからといって症状が残っているうちに中止するのは、 たとえきれいになったとしてもすぐに中止すると残っている菌による増殖が再開してしまうので治療が台無しになります。 よって中途半端にやめずきちんと塗りきることが求められます。