Year: 2019

Article list

no image

足の臭いの原因と対処法について

自分の足の臭いに悩み、どのように改善したら良いのかと迷っている人は多いものです。 足は常に汗で蒸れている状態にあり、靴を履いて靴下も履くという状況下に置かれますので、雑菌の繁殖にとってたいへん都合の良い環境が整っている条件が満たされています。 臭いの原因となる雑菌は、しっかりとケアを行わないと爆発的に増殖していきますので、清潔を保つということが最も重要となります。 ここで足蒸れの原因となる汗について確認していきましょう。 人間の体にはエクリン汗腺とアポクリン汗腺の2種類があり、この中で特に雑菌の繁殖に影響するのがアポクリン汗腺から分泌される汗です。 脇の下の臭いの原因でもあり、この汗腺は手のひらや足の裏などにも見られます。 緊張するなどの強いストレスにさらされることによって、多くの汗が分泌されて臭いの原因となってしまいます。 もちろん人間の身体の性質上それは避けては通れないものですので、適切な方法で清潔さを保っていくというケアの方法が重要となります。 暑い夏は裸足になることが多く、足も乾燥していることが多いのです。 冬の間は通気性の悪いブーツを履くこと、吸汗性が低い化学繊維の靴下やタイツ・ストッキングなどを履くことが多く、足は常に蒸れて湿っている状態になってしまいます。 そのために帰宅後にはすぐに靴下やタイツを脱いで、きちんと薬用ボディーソープなどを使用して洗うことで清潔を保つことがベストです。 薬用ボディーソープの成分としては、イソプロピルメチルフェノールやトリクロロカルバニリドなどが含まれているものを選ぶと良いでしょう。 殺菌成分が足の臭いの原因となる雑菌を取り除いてくれますので、洗い上がりがさっぱりとして快適です。 またブーツも1日履いたものは乾燥させて、連続して履かないようにすることや、靴下やタイツはしっかりと洗濯をして綺麗にしておくということも重要です。 足の臭いを適切にケアをすることで快適に過ごすことができるようになるでしょう。 殺菌効果の高いボディーソープを選びましょう 足の臭いが気になる方は原因となるものを取り除いていくということが肝心です。 汗をかき、そこに雑菌が繁殖することによって臭いが生じることになりますから、汗をためにくくすることを意識してみましょう。 エクリン汗腺から出る汗は基本的にはにおいがあるものではありません。 においがきつくなるのは底に雑菌が繁殖するからです。 菌を増やさないようにするには生活の仕方や使うケア用品にこだわっていく必要があります。 靴をいくつか用意しておき取り替えていくという事も有効でしょう。 毎日履き続けるとそれだけ汗も溜まりやすく雑菌を増やすことになります。 靴下もこまめに変えていくようにするといいでしょう。 特にストレスから汗をかきやすいという場合には、靴下の替えを用意しておき必要に応じて取り替えていくようにすると臭いを防ぎやすくなるでしょう。 菌を増やさないという意味では殺菌するという事もケアの一つとして取り組んでいくのもいいでしょう。 殺菌効果の高い薬用ボディーソープを利用してしっかり洗っておくことで、もともと肌についている菌を少なくし、汗をかいても雑菌の繁殖を防ぎやすくすることができるでしょう。 イソプロピルメチルフェノール、トリクロロカルバニリドなどが含まれている殺菌効果の高いものを中心に選んでみてください。 ボディーソープを使って足まで忘れずに洗い、しっかりすすいだ後はしっかり水滴をふき取って乾燥させておくという事も大切です。 湿った状態ではいくら洗っていてもわずかに残った菌を増やしてしまい、不快な臭いを出すことにつながってしまいます。 きちんと乾燥させるという事まで意識しておきましょう。 こうした点に注意して、足の臭いをおさえていけるように日々努力していきたいものです。

no image

水虫は意外と女性に多いって知ってましたか?

男性がなるというイメージをお持ちの方もいる水虫ですが、実は女性の3人に1人は水虫の症状を持っています。 白癬菌(はくせんきん)というカビの一種である菌が原因で起こります。 足に限った話ではないのですが、水虫の9割は足の爪や皮膚に起こるのです。 その理由は靴を履いて過ごす足は通気性が悪く、菌が生きるのに絶好の環境になっているからです。 女性に水虫が多いのは女性のファッションに大きな原因があります。 ハイヒールやストッキングを履いている方の場合、ハイヒールで足の先が狭まりむれやすくなりますし、汗の吸収性が悪いストッキングも菌が繁殖しやすい環境です。 さらにブーツなどの靴になると、パンプス以上にむれやすく菌にとって生きやすい湿度が高い状態になってしまいます。 女性は症状を見慣れていなかったり、自分がなるとは思っていなかったりして気がつくのが遅くなってしまうことがあります。 水虫は放置してしまうと足の皮膚だけだった症状でも爪まで菌が入ってしまい「爪水虫」になってしまいます。 爪水虫になってしまうと市販薬では治りにくく、病院で治療しても半年から一年程度治療にかかってしまうこともあるためできるだけ早い段階で、抗真菌薬の使用が必要です。 初期であれば市販の薬でも十分治せる可能性もあります。 市販薬を使用する場合は2週間使用しても改善しないようであれば、皮膚科や内科の受診が必要です。 爪水虫になってしまうと爪が弱ってしまうため爪の変色を起こすグリーンネイルなど別の病気になってしまう危険性があるため早めの治療を心がけましょう。 また、水虫は一度なってしまうと再発しやすいため予防することが大切です。 足を清潔に乾燥した状態で保つために足を1日1回は洗い、靴下は吸水性の良い綿や麻が望ましいです。 また、水虫は感染するためスリッパを他人と共有しないことや、家族間でも感染を防ぐためにバスマットやタオルのこまめな洗濯やこまめな床掃除で感染を予防しましょう。 女性は水虫の他にグリーンネイルに注意 足のトラブルといってもいろいろありますが、女性の場合は水虫だけでなくグリーンネイルにも注意が必要です。 これは爪が緑に変色してしまうという症状であり、悪化するまで気付かないという人も多いといわれています。 放置しておくとどんどん治りにくくなってしまうため、できるだけ早く対処を行った方が良いでしょう。 グリーンネイルは緑膿菌というカビの一種が原因となっています。 この菌がつけ爪と自身の爪の隙間に入り込み、菌が繁殖することで爪が変色します。 しかし、中にはネイルアートをしていないのにグリーンネイルになってしまうという人もいます。 その原因は白癬菌によって発生する水虫です。 水虫になると爪や皮膚が傷ついてしまいますし、その隙間に緑膿菌が入り込んでしまうことがあります。 水虫というのは治療をしないと治らない病気です。 ネイルアートをしていないのにグリーンネイルになった場合は早めの治療が必要となります。 女性は仕事などで吸収性のないストッキングを履くことが多く、通気性の悪い靴を履くこともあるでしょう。 そのような状態で長く過ごしていると足に汗をかきやすくなり、足が蒸れやすい状態になります。 これは白癬菌の好む暖かくて湿気の多い環境となり、菌がどんどん増殖してしまいます。 そのため、足を清潔に保つことやしっかり乾燥させることにより、菌が住みにくい環境を整えることが大切になります。 ハイヒールやブーツなどは靴に隙間があまり無く、足がぴったりと靴に密着するので通気性が低いと言われています。 さらにストッキングを履いている場合、足がより蒸れやすい環境となります。 また、高いヒールだとつま先に圧力がかかりますし、血行が悪くなってしまう原因にもなります。 爪に入り込んだ白癬菌は増殖しやすくなるため、まずはつま先に余裕のある靴を選ぶようにしましょう。

no image

水虫にうつらないための習慣を身に付ける

水虫はふと気づいた時にはうつされていて、きちんと対策しておけばよかったと後悔することがありますが、そもそも習慣として水虫の対策をしておけば薬を買って辛い思いをする必要はありません。 まず水虫とは人から人へとうつっていくものなので、うつらないようにするには感染する仕組みを理解しておく必要があります。 白癬菌という菌が原因なのですが、この菌は人の皮膚や角質・アカに寄生していて人から剥がれ落ちた後も活動しています。 そのため人が落とした皮脂などを踏んだだけでも移ってしまうリスクがあり、今では5人に1人が水虫であるほどです。 これほど感染する原因が簡単なものであり、感染源である人の数が多いと対策の立てようなどないように感じますが、日々の習慣を変えるだけで簡単に水虫から足を守ることができます。 毎日足を洗う 先ほども書きましたが菌は人の落とした皮膚などにも生息しているので、踏んだ時点でうつってしまいます。 しかし、菌が足の角質層に入り込むには24時間以上の時間がかかります。 そのため足をしっかりと洗うことで侵入前に落とすことができますが、あまりゴシゴシと洗うと角質を傷つけてしまい白癬菌の侵入を手助けしてしまうので優しく洗うように心がけましょう。 毎日同じ靴を履かない 白癬菌はカビの一種のため湿度の高いところを好みます。 従って靴を乾燥させるためにも2・3足の靴をローテーションでまわしていくことがおすすめです。 またバスマットも裸足で踏み、湿度がある白癬菌の住みやすい環境ですので、毎日洗濯するようにしましょう。 とにかく湿度が高く裸足で通るようなところは掃除を欠かせないようにするのが安全です。 最後に、水虫に感染してしまった時には殺菌作用を持っている薬を塗って治るのを待つほかありません。 そこで手軽に手に入るもので殺菌作用を持つものがあります。 それが梅干しとニンニクです。 この2つを食べることで体の抵抗力を強くして菌の侵入を防ぐことができます。 梅干しを直接患部塗ると水虫が治る? 水虫は、うつりやすい上に、治療に時間がかかる病気です。 水虫がうつらないための習慣としましては、毎日足を洗うことだったり、毎日同じ靴を履かないことです。 バスマットをこまめに洗うことも非常に大切です。 バスマットは、はだしで踏む機会が多かったり湿っていることもあるので要注意です。 部屋をこまめに掃除することもポイントです。 水虫の方がご家族にいる場合、家の中は色んな所に白癬菌が潜んでいます。 中でも、多いのがカーペットや床です。 梅干し 殺菌作用が高い梅干しは、植物性乳酸菌が豊富で腸の善玉菌をも増やしてくれます。 そんな梅干しは水虫にも効果があることが知られています。 手当の方法としましては、梅干しをつぶし、ペースト状にして患部に塗ります。 そのあとにガーゼに巻くのが良いです。 ニンニク ニンニクのアリシンという主成分には強い殺菌効果があります。 冷え性や免疫力アップまたは高血圧にも効くニンニクは水虫にも効果が期待できます。 手当の方法としては、生のニンニクをすりおろし、患部に塗るというものです。 ガーゼに少し塗って巻くのも効果的でしょう。 ですが、ただれている水虫の場合は、やらないほうが良いでしょう。 アロエ アロエで水虫を治す方法もあります。 特にかゆみを抑える効果が期待できるでしょう。

no image

高齢者は水虫に感染したら歩行に注意が必要

水虫は誰にでも起こる病気です。 水虫にかかった人は白癬菌というカビが足などについてしまい、そこから繁殖して発症する皮膚の病気です。 皮膚の角質に寄生する白癬菌は角質が剥がれてそれが原因で感染します。 そのため足に発症することが多くあり、足は靴を履いて常にムレやすいということからより繁殖しやすいのです。 湿気が多い場所といえば銭湯やお風呂、プールやジムがあります。 また脱衣所や体重計、靴を脱ぐ居酒屋の床など様々な場所で感染しやすいといえます。 水虫に感染すると皮膚が赤く腫れてきて痒くなってくることが多いです。 足の皮膚に水泡ができてしまったり、カサカサになり痛みも生じることがあります。 銭湯やお風呂、プールなどの場所で感染することも多く高齢者に水虫ができやすいのです。 水虫は痒みや痛みを伴うことが多いために高齢者は歩行時など注意しなければなりません。 爪の光沢がなくなって厚く白濁して爪水虫になることもあり、足の指に力が入らないこともあります。 このような場合、特に高齢者が注意しなければならないこととして歩行時に転倒します。 痛みで足指に力が入らないと言った事で転倒することもあります。 水虫の治療はとても時間がかかり、生活環境を改善しながら、常に足裏や足指を清潔に保っておくことが必要です。 清潔に保つために消毒用アルコールを使う方もいますが、消毒力が強すぎることもあり、あまりおすすめではありません。 家に帰ったらまず石鹸などで綺麗に洗うことです。 白癬菌は感染して24時間以内であれば石鹸などで洗い流せば死滅してしまいます。 特に高齢者は異変に気付いたら石鹸などで洗い流して、出来るだけ乾燥させておきます。 靴も毎日同じ物でなく陰干しするなど乾燥させておくことが必要です。 銭湯やプール、ジムなどを利用する方は常に足など石鹸で綺麗に洗い流すことです。 そして高齢者は水虫に感染すると歩行時に転倒することもあるため十分注意をすることが大切です。 消毒用アルコールより殺菌作用があるのは石鹸 水虫の治療にはとても時間がかかりますが、高齢者に多いというデータもあり注意が必要です。 水虫の痛みで足指に力が入らないため転倒することがあるからです。 また水虫が進行して爪にまで白癬菌が入り込むと爪白癬という爪の水虫になります。 爪水虫はかゆみの症状がないため気づかないことも多いのですが、進行すると爪が白や黄色に変色して分厚くなったりぼろぼろになって変形します。 通常歩くときには足の指で地面を蹴り、その際に足の爪に大きな力がかかります。 足の爪は重要な役割を果たしているのです。 しかしながら爪水虫になると、爪がもろくなって足の指に力が入らず、高齢者の場合は転倒してしまうことがあるのです。 日常の歩行に異変がないかどうか注意しておきましょう。 また、水虫のケアとしては足を清潔に保つことが大切です。 ケア方法としては、石鹸を泡立てて指の間や爪の溝の周り、足裏をよく洗うことです。 水で石鹸をよく洗い流し乾いたタオルでふき取ります。 バスマットの共用は避け、同じ靴を毎日履き続けたり、靴下を長時間履き続けたりしないようにしましょう。 足が蒸れる環境は白癬菌の増殖を招きます。 また白癬菌を死滅させるために消毒用アルコールは有効ではありません。 消毒用アルコールでは菌は落ちないのです。 石鹸のほうが殺菌作用が大きいといわれており一番有効なケア方法は、1日1回石鹸で足を洗い、原因となる白癬菌を取り除くことです。 水虫は完治を目指せる病気です。 毎日のケアも重要ですが、皮膚科できちんと診断を受けて治療を受けることが早期完治に向かう近道で、ほかの人にうつさない予防法でもあります。

no image

乾燥肌は水虫の原因になる・・・?

寒い季節になると特に気になるパーツはかかとです。 乾燥肌の人はかかとがひび割れ、見た目もカサカサして不快におもわれるでしょう。 しかし、通年このような状態であれば少し注意が必要です。 保湿をしてもすぐに乾燥した見た目になるのであれば、水虫の症状かもしれません。 水虫の原因となりえる菌の感染は、銭湯やプールの利用だけとは限らないのです。 公共の場でのスリッパの共有や家族間での感染もあるので原因を一概に決めることはできません。 では、乾燥肌のタイプだからといって水虫になりやすいのでしょうか。 答えはノーです。 乾燥肌と水虫の因果関係をもたれやすいのは、あかぎれやひび割れなどの症状が似ているためです。 素人では判断がつきにくいため混同して判断を誤っているかたも多いようです。 手っ取り早く水虫なのか調べるにはウェブ画像検索がおすすめです。 ただの乾燥肌と比較した写真があるので参考にしてみてください。 乾燥肌のタイプは水虫と誤解しやすいので、普段からお手入れをしておけば水虫の懸念はなくなります。 おすすめのかかとクリームは、尿素配合のものです。 硬くなりがちな角質層を柔軟に保ってくれる効果があります。 乾燥肌の症状か水虫かを判断するには、かかと以外の場所をチェックしてください。 足の裏や指に小水疱型のぷつぷつがある、あるいはかかと以外に皮めくれやぷつぷつがあるかどうかです。 これらの他、水虫を患っている人が周囲にいることも該当します。 あまりよく知られてはいませんが、かかとの水虫は悪臭を放つこともあります。 自分では気づかないこともあるのでこまめに気を配ることも大切です。 万が一、症状が現れたときにはすみやかに対処をおこないましょう。 市販薬を塗る際は、ドラッグストアで薬剤師の指示に従ってください。 再発を防ぐためにも専門医をご利用いただき治療することをおすすめします。 いずれにしても症状を改善するには気長に薬を塗布しなければなりません。 銭湯やプールで水虫に感染することもある 乾燥肌でかかとがひび割れていたり、あかぎれを起こしていると水虫になりやすいので注意が必要です。 乾燥肌だと肌のバリア機能が低下している状態で、水虫を引き起こす白癬菌が侵入しやすい環境となっています。 またひび割れやあかぎれの傷口からも、白癬菌が入り込み水虫を発症してしまうケースもあるようです。 このように肌が乾燥している場合は、白癬菌に感染しやすい状態なので、白癬菌がいそうな場所での行動は特に気を付けましょう。 例えば銭湯やプールで水虫に感染するケースは非常に多いです。 白癬菌は一般的に水の中では感染することは無いと言われているため銭湯やプールでうつることは無いのではと、思う人も多いでしょう。 銭湯やプールでの感染は水の中で起こっているのではなく、プールや銭湯のマットや床が原因です。 銭湯やプールは不特定多数の人が、頻繁に出入りを行います。 場合によっては水虫をすでに発症している人が利用するケースもあるでしょう。 水虫患者が歩いた所は皮膚から剥がれた角質が、落ちている可能性が高いです。 その角質の中には白癬菌が含まれています。 患者から剥がれ落ちた白癬菌入りの角質が、肌に触れてしまうと、水虫を発症する確率は高くなります。 例えば、銭湯であれば多くの人が足の裏をつけるマットが危険です。 マットは白癬菌が好む湿気を含んでいるので、活性化しておりより感染力が高まっている恐れがあります。 プールもプールサイドや着替え室などに、白癬菌を含んでいる角質が落ちているかもしれません。

水虫で足がかゆい様子

水虫になりやすい人・なりづらい人の特徴

水虫になりやすい人には特徴があります。 そもそも、水虫は白癬菌という菌が角質層に付着して発症ます。 白癬菌は人間の皮膚や爪などにあるケラチンというたんぱく質を栄養源にしています。 さらに、白癬菌は温度や湿度の高いところを好みます。 従って、なりやすい人はまず汗かきの体質の人があたります。 身体が熱くなると汗をかいて冷やしますが、汗かきの人には熱くなった身体を冷やす能力がかなり高いです。 しかし、通気性の悪い靴などを着用していると、汗が中で蒸発してしまうため、白癬菌が好む環境になってしまいます。 次に足の指の隙間がない人もあたります。 指の隙間がないということは、指と指の間の通気性が悪くなってしまい、水分が蒸発しにくくなります。 これも白癬菌が好む環境となります。 また、血管が細くなりかゆみに気づきにくくなる糖尿病の方もなりやすいと言えます。 さらに、家族に水虫の患者がいる場合もあります。 これは白癬菌に触れる可能性が高くなってしまいます。 カーペットやタオルを介して感染してしまいますが、白癬菌は触れても角質層に到達するまで一日程度かかりますので、家族にいる場合は特に普段から足などを洗うことが必要です。 いない場合でも、プールなど公衆の場において水虫の患者が靴を脱ぐようなところからも感染するので、そのようなところによく行く人もなりやすい人にあたります。 では、反対に水虫になりづらい人の特徴はどうでしょうか。 これは、白癬菌が好まない環境であるかどうかが大きな特徴です。 通気性のある指の隙間が大きい、湿度が高くなりにくい汗をあまりかかない体質を有する人は、その特徴にあてはまります。 しかし、一番重要なのは普段から清潔にしている人です。 前提として自然に清潔になることはありません。 従って、このような人は、普段から洗うようにし清潔に保つようにしておくことで、白癬菌を洗い落としてかつ付着しても滞在しにくい環境になります。 糖尿病疾患者は水虫になりやすいので注意 水虫になりやすい人となりづらい人には、体質にも大きな違いがあるといわれています。 特に汗かきの傾向がある人は、指の隙間に汗が溜まりやすく湿度が高くなりがちなので、水虫の原因となる白癬菌が増殖しやすくなります。 日頃から自分が汗かきだと思っている方は、ぜひ足の指のすき間などを清潔にし、乾燥させておくようにすることをおすすめします。 さらに水虫になりやすい人の傾向には、糖尿病にかかっていることが挙げられます。 糖尿病になると細菌への抵抗力が低くなってしまう事もあり、菌が増殖しやすい身体になってしまっていると言えるのです。 さらに早い段階で見つけて対処していくことが必要ですが、糖尿病の場合には痛みなどの感覚が鈍くなっていることもあり、早期発見が難しくなってしまう場合もあるのです。 そのため、重症になってから水虫に気が付くと、治療にもかなりの期間を必要とすることになるケースもあります。 そのため、糖尿病にかかっている場合は特に意識して足のケアをしておくようにしたいものです。 異変を感じていなくても、毎日足をチェックすることが必要です。 帰宅後など汗をかいている時に足をきれいに洗って清潔に保っておくようにしましょう。 その際に足のチェックも一緒に行っていくのが良いでしょう。 早めに異変に気が付きやすくなれば、症状が軽いうちに治療ができるので治りやすくなります。 また、スポーツをしている方や長時間靴を履いている方なども注意しておきたいところです。 特に汗かきでなくても、長時間靴を履き続けていると蒸れてしまう事もあるため、スポーツの後や休憩時間に靴下を履き替えるなどして、清潔で乾燥した状態を保てるように努めてください。

爪水虫

爪水虫は完治するのが難しい

爪水虫は完治するのが難しいといわれるのは自覚症状がほぼないからです。 一般的に水虫は足に白癬菌が感染することで発症するものであり、その白癬菌の出す有害な酵素で皮膚の表面の組織が壊されます。 その影響で水虫にかかると皮膚がふやけるだけでなく、その部分に強いかゆみや出血も起きます。 通常の水虫の場合はこう言った自覚症状があるのでわかりやすいのですが、爪水虫の場合にはただ爪の中が白濁するだけで強いかゆみや出血は起きないのです。 そのため白濁するだけなので見過ごされやすく気づいた時には感染が広がり皮膚の角質がめくれあがるほどに膨らんでしまいます。 この状態になると爪が正常な働きをしなくなるので体のバランスが取りにくくなります。 さらに進行すると爪の中で繁殖した白癬菌が角質の奥に侵入してしまい、最終的には人体の血管にまで進行します。 血管に侵攻した白癬菌は、その欠陥の血流にのって全身を巡り臓器を攻撃します。 その状態になると血管の質が悪くなることで動脈硬化のリスクを引き上げるだけでなく、血管の中のインスリンを破壊してしまい糖尿病といった重い合併症を引き起こしてしまいます。 そのため爪水虫は爪が白濁するだけと考えるのは早計で、その症状を放置すると歩行困難になるだけでなく発症リスクが低いはずの重い他の病気を招くことにもなりかねないです。 爪水虫は白濁して間もない段階であれば早期の治療で完治が可能なので治療することをお勧めします。 白濁した段階の初期段階であれば感染がまだ爪の中でとどまっているので、水虫専用の軟膏と白癬菌専用の抗生物質を服用しつつ患部を清潔にすることで自然治癒を目指します。 しかし爪水虫の感染が広がり、爪の角質がめくれあがるほどになると軟膏や飲み薬だけでは対処しきれないです。 この段階に入った爪水虫は手術という方法を取ります。 手術には主に2種類存在し、一つはあまりにも角質が大きい時には麻酔をかけた後に爪をピンセットで抜き取った後に患部を洗浄と殺菌を施し雑菌が入り込まないようにガーゼで保護して爪の再生を待ちます。 最新の方法では患部に麻酔をかけた後に、その雑菌部分をレーザー治療で焼き切ることで治療するという方法があります。 爪水虫に感染すると体のバランスが取れなくなる 爪水虫に罹患してしまうと爪が白濁した状態になったり、他の病気を誘発して合併症を引き起こす原因になる可能性があります。 爪水虫が原因となって日常生活に支障をきたすことも心配しなければなりません。 爪水虫になると痒みや出血は起きないので自覚症状がないものの、爪そのものの強度は弱まってしまいます。 白濁していると見た目が悪いだけでなく、爪も潤いがなくなって割れやすくなります。 実は人間は歩く時に足の爪が体のバランスを調整しています。 もし爪が割れてしまったりかけて仕舞ったりすると、体の重心がずれてしまい、歩き方がおかしくなってしまいます。 人間は歳をとっても足さえ丈夫であれば長生きができると言われる通り、体のバランスを正確にして歩くことがとても重要になります。 自分の足で歩けるからこそ、年齢を重ねても遠出をすることができますから、足の爪というのは想像しているよりも重要だということがわかります。 体のバランスがとれなくなると、歩いていても転倒してしまうことが多くなり、頭や腰など打ちどころが悪かったら体に大きな被害を与えてしまいます。 爪水虫は自覚症状がないから放っておいてもいいと簡単に考えていたら、大事になってしまうこともあります。 また一緒に暮らしている家族がいたら、爪水虫を感染させてしまう可能性がありますから、完治させる努力をすることが大事です。 初期であれば塗り薬で症状を抑えることができますし、悪化をしたらレーザー治療で症状が出ている部分を焼いて切除することが可能です。 小さな病気が大きな病気を引き起こすことがないように、そして家族や他の人に爪水虫をうつしてしまわないように、積極的に治療に取り組むことが大事でしょう。

お酢

水虫の治し方にお酢が有効的って本当ですか?

水虫の民間療法にはお酢や緑茶を使ったものがあり、現在もインターネットなどでよく紹介されています。 特にお酢を使った水虫治療は有名で、今でも実践されている方がたくさんいます。 どのように行うかというと、スーパーなどで買ってきたお酢の原液を洗面器などに入れ、そこに足を入れて水虫の原因である白癬菌を死滅させるというものです。 ただし、この方法だとかなりの量のお酢を使ってしまうので、綿棒に含ませて患部に塗り込むという方法をしている人も多いです。 お酢の原液のままだと患部がしみたり痛みを感じる場合もあるので、ぬるま湯などで薄めて洗面器などに入れて治療を行う方法もあります。 もしくは薄めた液をスプレー容器に入れ足にふきかけて、しばらく洗い流さないで放置しておくという方法もあります。 これらのお酢を使った治し方は、お酢の殺菌効果に期待して行われているものです。 この方法で水虫が治ったという方もいますが、実は医学的な根拠は無く、あくまでも民間療法の域を出ないものだということは認識しておいた方がいいです。 治ったという方も、本当に酢の効果で完治したのかどうかは分からないというのが正直なところです。 お酢を使った治し方を試したいなら止めはしませんが、それよりもまずは皮膚科のクリニックに相談した方が賢明です。 水虫治療には、まず初めに正確な診断が必要不可欠になります。 水虫に似た症状の皮膚病というのはたくさんあり、素人ではなかなか見分けがつきません。 例えば皮膚カンジダ病や接触皮膚炎などは水虫にとてもよく似た症状が出るので、足にできると素人は水虫だと早合点してしまいがちですが、まったく別の病気ですから自ずと治療法も異なってきます。 この最初の診断を間違ってしまうと無駄な治療をしてしまうことになりかねませんから、最初に専門の医師に相談して正確に症状の原因を突き止めることが大事です。 クリニックでは水虫の治療にお酢は使わず、抗真菌薬を使って治療します。 効果があるのかよく分からないお酢よりも確実な治し方です。 緑茶でも水虫を治療することが可能 お酢以外の水虫の治し方として知られているのが緑茶を用いる方法です。 これは緑茶を飲むのではなく、患部に直接つける方法です。 緑茶に含まれているカテキンには白癬菌を死滅させる効果があると考えられており、それを利用して治療するのです。 実際のやり方ですが、お酢と同じように緑茶を洗面器に入れ、そこに足を入れます。 この際、やけどをしないようにぬるま湯程度の温度にするのがポイントです。 それ以外にも、タオルなどに緑茶をしみこませて患部に当てるという方法もあります。 さらに、乾燥した緑茶を靴下の中に入れる人もいます。 いずれの場合も、すぐに洗い流さないで、しばらく放置することで殺菌効果が期待できると考えられています。 しかし、緑茶を使った水虫の治し方も、あくまでもお酢と同じく民間療法ですので、医学的な根拠はありません。 確実に効果があるというわけではなく、緑茶の殺菌効果で症状が和らいだという人もいれば、そうでない人もいます。 また、その効果が本当に緑茶であるかどうかも分からないのです。 その上、素人目には水虫もほかの皮膚病も簡単に見分けがつきません。 足にできたのだから水虫だと勝手に思いこんでいたら、まったく違う皮膚病だったということもあります。 その場合は水虫に効果があると言われている民間療法をいくら試しても効き目は出てこないでしょう。 従って、水虫だと思っても自分で判断をするのではなく、早めに専門の医師に相談することも大切です。 そうすれば、正しい診断がなされ、適切な薬を処方してもらえることにもつながります。 やみくもに自己診断で民間療法を試すよりも、短期間でより確実に症状を改善することができる方法でもあるでしょう。

水虫になりやすい靴を履いている人

水虫の治し方で注意すること

水虫が働き盛りの年齢の男性に多いというのは、1日靴を履きっぱなしで水虫菌が繁殖しやすい環境下にあるからです。 水虫を繰り返さないためには、しっかりと薬を塗って、常に足を清潔な状態に保つことです。 また蒸れてしまうと皮膚炎も発症しやすく治りにくくなりますので、肌が蒸れずに乾燥させるためにも、日頃から5本指ソックスを履くことがオススメです。 家庭では裸足で生活することが多いという人は、他の家族に移さないためにもできるだけソックスを履くようにして、裸足で利用するバスマットなどはこまめに洗うようにして下さい。 水虫の治し方は、乾燥と清潔な状態を保ち、薬を塗り続けるということが重要です。 水虫の治療に使われる抗真菌薬は、実は菌を殺す薬ではなく増殖を止めるための薬です。 足に菌がいるうちは常に菌が繁殖しやすい状態になっていることです。 水虫菌が繁殖している古い角質が全て剥がれ落ちれば、足から水虫菌はいなくなります。 その状態になるまで1,2ヶ月はかかりますので、塗り続けなくてはいけません。 症状が改善したからといって途中で薬を使うのを止めてしまうと、薬で抑えられていた菌が活動を開始しますのでまた菌が繁殖してしまうのです。 ですから良くなったからと油断してはいけません。 そして塗る時には、症状が出ている場所だけではなく足全体に塗る必要があります。 菌が足のどこかに残っていれば、その部分から繁殖してしまうからです。 また治療中に水虫以外の症状が出ることもありますので気をつけてください。 ジュクジュクと炎症を起こしているなどトラブルがある場合には、水虫の薬が刺激となって悪化してしまうこともあります。 この場合には、治療の前にその皮膚炎を改善する必要がありますので、自己判断ではなく皮膚科で見極めてもらわなくてはいけません。 症状が改善してくるとつい油断しがちで、それが原因で治らずに繰り返してしまう人が多いのです。 水虫を完治させるためには、自己判断で止めたりせずに塗り続けることが大切です。 水虫が完治するまで治療を続けよう 水虫はかつては治らないとされていましたが、現在は治療法も進歩しているのでしっかりと医師による治療を受けることで完全に治すことができます。 しかし正しく治療しなければ、またたく間に周囲の人にも感染が広がるので、正しい治療方法を完治するまで続けることが重要です。 水虫の治し方にはまず専門のドクターに診てもらい指示通りに治療することと、殺真菌作用のある治療薬を正しく使用することに合わせ、自分でケアすることも治療を台無しにしないためのポイントになります。 この場合皮膚をこすることや削ることや蒸らすのは皮膚を傷つけると中に菌が入り新たに症状に悩まされるのでやめてください。 むしろ帰宅したら足を洗う習慣を身に着け清潔にすることや常に足を乾燥させた状態で過ごすことに努めることです。 薬は飲むタイプと塗るタイプとあり治療期間はどちらも同じですが飲む方は完治するのが70パーセントから90パーセントで塗る方は15パーセントと格段に違うため、基本的には病院での治療に使われるのは飲み薬となっています。 塗り薬の場合は治療としては菌を殺すのではなく、菌の増殖を止めるもので菌がいる古い角質が新しい細胞に押し出され垢になって落ちていく期間に菌の増殖を止め、菌をすべて押し出してしまうことで完治させる方法です。 角質が落ちるまでの期間は、完全に症状が消えてからも1ヶ月から2カ月塗り続けることが重要で良くなったからといって症状が残っているうちに中止するのは、 たとえきれいになったとしてもすぐに中止すると残っている菌による増殖が再開してしまうので治療が台無しになります。 よって中途半端にやめずきちんと塗りきることが求められます。